今回は、
切って重ねるだけの「ハムチーズレタス」
切って混ぜるだけの「ツナサンド」
サンドイッチの代表格「たまごサンド」
以上3種類、どれも超基本的なサンドイッチのレシピをご紹介します。
子供も大好きですし、お弁当にしてもいいし、作り置きしておけば軽食としても最適ですよ☆
2日くらいは全然日持ちしますしね♪
ハムチーズレタス
レタスのシャキシャキ感とチーズのまろやかさがたまらないハムチーズレタスです♪
レシピ
- 食パン(12枚切り)
マーガリン
ハム
レタス
チーズ
作り方
① レタス2~3枚を水洗いして、しっかりと水切りしておきます。
さらにキッチンペーパーでくるんでおけば、水気が完璧にとれます。
② 食パンにマーガリンを塗っておきます。
2枚の内1枚だけに塗っておくくらいがちょうどいいです。
2枚とも塗ってしまうと、ちょっとむつこくなっちゃうんですよね。(´ω`)
③ ハム2枚を1/2にカットして、↑↓写真のように食パンの上にのせます。
ハムを1枚で節約する場合には、1/4にカットして↓写真のように4隅にのせます。
こうすることで、どこを食べても具があるように食べることができます。
④ 水切りしたレタス2~3枚を食パンの大きさにちぎってのせます。
レタスがはみ出るようなら、中に折り込んでおきましょう。
シャキシャキ感をもっと楽しみたい方には、レタス3〜4枚がオススメです♪
⑤ スライスチーズをのせ、もう一枚の食パンではさみます。
ツナサンド
シンプルなのに、なぜか食が止まらないツナサンド♪
レシピ
- 食パン(12枚切り)
マーガリン
玉ねぎ
ツナ缶
マヨネーズ
作り方
① 食パンにマーガリンを塗っておきます。
② 玉ねぎをみじん切りにして、10分ほど水に浸けておきます。(辛味抜き)
③ ツナ缶をオイル切りして、缶に残ったオイルはとっておきます。
④ 玉ねぎを水切りし、ツナとマヨネーズと一緒に混ぜます。
この時、とっておいたオイルを加えて硬さを調節して下さい。
オイルに旨味がたくさん詰まっているので、私はベチャっとするまで入れるのが好きです^ – ^
⑤ あとは食パンの上にのせて、もう一枚の食パンではさみます。
この時に中央だけ具を盛ると、具沢山なサンドイッチになりますよ♪
たまごサンド
タルタル風も、ふわふわたまごも、みんな大好きたまごサンド♪
レシピ
- 食パン(12枚切り)
マーガリン
※玉ねぎ
ゆでたまご
マヨネーズ
塩胡椒
砂糖
※たまごサンドの具には玉ねぎを入れないのが一般的ですが、私はそのほうが好きなのでタルタル風玉ねぎinレシピとなっています。
よりフワフワなたまごサンドにしたい方は、玉ねぎを入れずに作ってみて下さい。
なお、玉ねぎを入れることで時間が経つとベチャっとしてくるので、玉ねぎinの場合は早めに召し上がって下さいね。
↓ゆでたまごの作り方はこちら
作り方
① 食パンにマーガリンを塗っておきます。
② ※玉ねぎをみじん切りにして、10分ほど水に浸けておきます。(辛味抜き)
③ ゆでたまごを黄身と白身に分け、白身は粗みじん切りにし、黄身だけをマヨネーズ・塩胡椒・砂糖とよく混ぜて、卵ソースを作ります。
黄身だけで卵ソースを作っておくことで味が全体によく馴染みますし、白身だけをみじん切りにするのでまな板が汚れません。↓白身だけ
私はマヨネーズたっぷりで、砂糖を多めに入れて甘めに作る派です。
※ゆでたまごは半熟にせず、しっかりと火を通して黄身を固めたものを使って下さい。
④ ※玉ねぎを水切りし、粗みじん切りにしておいた白身と一緒に卵ソースとからめます。
⑤ あとは食パンの上にのせて、もう一枚の食パンではさみます。
ツナサンドの説明と同じになりますが、中央だけ具を盛ると具沢山なサンドイッチになりますよ♪
ワンポイント
① ※サンドイッチをどうせ作るなら、ツナサンドとたまごサンドはセットで作ってしまいましょう。
どちらも玉ねぎを使うので、一緒に作れば玉ねぎのみじん切りが余らないし、ササっと2品できちゃうので。
② 作ったサンドイッチを積み重ねて5分ほど置いておけば、パンと具が馴染むので切るとき・食べるときに崩れにくくなります。
③ 作り置きやお弁当などにする場合は、ラップやアルミホイルで包んでおきましょう。
乾燥を防ぎ、日持ちしますよ♪
④ 1つ1つのサンドイッチを小分けにせず、
「パン・具・パン・具・パン」
って感じでサンドすれば「ツナたまごパン」など、組み合わせ自由に楽しむこともできますよね♪
コメントはこちら ♪( ´θ`)ノ