お弁当のおかずにもピッタリな、ピーマンの肉詰めです。
ピーマンが苦手なお子さんでも、これなら食べられる!って子も多いのではないでしょうか?
コネて詰めて焼くだけなので、超簡単にできちゃいます♪
材料
ピーマン
小麦粉(片栗粉でもOK)
玉ねぎ
合挽肉
オイスターソース
チューブにんにく
パン粉
塩胡椒
サラダ油
ケチャップ
ウスターソース
レシピ
ピーマンの下準備
ピーマンは、大きいものよりも小さいものを選びましょう。
大きいものは身が固いですし、お肉に火が通りづらいので向いていません。
写真では、比較するためにジャンボピーマンを1つ使っているので参考にしてみて下さい。
まず、ピーマンを縦半分に切り、ヘタの内側に切り込みを入れて、ワタと種を取り除きます。
種はピンピンって指で弾けば簡単に取れるので、洗わなくても大丈夫です。
お肉とのくっつきが良くなるように、ピーマンの内側に小麦粉(片栗粉でもOK)を軽く振っておきましょう。
肉だねを作る
まず、玉ねぎをみじん切りにしてボウルに入れます。
そこに、オイスターソース・チューブにんにく・パン粉を入れて、塩胡椒を振ってよく混ぜます。
さらに合挽肉を加えて、全体に味が馴染むよう手でよーくコネたら、肉だねの完成です。
肉詰め
肉だねができたら、ピーマンに詰めていきます。
ポイントは、隙間なく詰めて多めに盛ることです。
お肉は火を通すと縮むので、中に隙間ができてしまわないようにしっかりと指でギューっと詰めておきましょう。
そして、肉だねを多めに盛ることで、ジューシーさと食べごたえがupします。
詰め終わったらすぐに焼かずに10分以上常温で放置し、ピーマンと肉だねを馴染ませておいて下さい。
この時に冷蔵庫で冷やしてしまうと、焼いた時に中まで火が通りにくくなるので、常温で放置して下さいね。
焼く
あとは焼くだけです!
フライパンにサラダ油をひいて1分ほど温めてから、お肉を下にして中火で焼いていきましょう。
1分30秒ほど焼いたらお肉に焼き目が付くので、ひっくり返しフタをして弱火で5~6分蒸し焼きにします。
透明な肉汁が溢れてきていたら、火が通っている証拠です。
一応、1番太い(大きい)やつを半分に切ってみて、火が通っているかを確認しておきましょう。
ソースのレシピ
フライパンに残った肉汁で、ソースも作っちゃいましょう。
ケチャップをたっぷりと、ウスターソースを少し入れて、肉汁とよく混ぜたらOKです。
旨味がたっぷり詰まっているので、特別美味しいソースに仕上がりますよ♪
プチハンバーグ
肉だねが余った時は、我が家はいつも一緒に小さいハンバーグを作っちゃいます。
残った肉だねを丸めて一緒に焼くだけですけどね☆
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