ジブリ映画「ラピュタ」にて、鉄鉱坑道の中で目玉焼きを作り、パンにのせて仲良く食べるあの名シーン!
パンに目玉焼きをのせただけなのに、通称「ラピュタパン」と呼ばれるほど有名になりました
シータとパズーの食べっぷりが良すぎて、めちゃくちゃ美味しそうに感じるからだと思います^ – ^
この記事では、ラピュタパン風に、もっと簡単に作れて美味しいレシピを紹介します
トーストするだけで作れますが、調理時間10分くらいかかるので、忙しい朝には早めに用意して下さいね
ラピュタパン風目玉焼きマヨトースト
材料
・食パン
・マーガリン
・マヨネーズ
・卵
・塩胡椒、ブラックペッパー
・パセリ、バジル
作り方
① 食パンの真ん中を指で押して凹ませます
こうすることで、卵が安定して落ちづらくなります
② 食パンの耳に沿って周りだけマーガリンを塗って、そこにマヨネーズを3周ほどかけ、土手を作ります
③ 真ん中に卵を落としたら、トースターで10分ほど焼くだけ!
写真では、ついでにウインナーも焼いてます(^ ^)
④ 焼きあがったら、塩胡椒もしくはブラックペッパーをふりかけたら完成です
見た目アップに、パセリやバジルを振りかけたら尚良いです
卵の焼き加減
焼き時間で、卵の焼き具合を調節できます
① 約10分で、黄身までしっかり火が通ります
これが1番食べやすいです
② 約7~8分で、トロトロの半熟卵の仕上がりになります
少々食べづらいですが、半熟卵の美味しさには敵いません(笑)
③ 黄身をさらにトロトロにさせたい場合は、5分ほどで白身が白くなってくるので、そのタイミングで取り出せば黄身だけほぼ生で味わえます
お好みで焼き加減を調整してみて下さい
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