足の裏の厚い角質や臭いにお悩みのそこのあなた!
気になりすぎて、過度に角質を落としたり、洗い過ぎていませんか?
必要なものまで洗い落としてしまうと、かえって角質層が厚くなったり、臭いが強くなってしまいます。
そのため、正しい洗い方でケアする必要があること、ご存知ですか?
絶対NGなケア
よくお風呂で濡らしてからヤスリや軽石などで角質を落とす方がいますが、
あれは、素人は
絶対にやっちゃダメ!
濡れた状態で角質を落とすと、必要な皮膚まで削ぎ落としてしまいます。
それに、毎日のようにやり過ぎるのも禁物です。
適度に、不必要な分だけ角質を落とすことが重要なんです。
ネイリストさんなんかは濡らしてからケアしてくれますが、あの方達はプロです!
素人はついつい削り落としすぎてしまうので注意しましょう。
ケアの方法
角質を取り除く
それでは、正しいやり方で角質を取り除いていきましょう。
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
このとき、必ず乾燥した状態で行なって下さい。
やすりや角質リムーバー、軽石などで、古い角質だけを落とします。
一定の方向へ、優しく、少しずつ削っていきます。
一回で全部を取り除かず、何回にも日を分けて取り除くようなイメージで削って下さい。
また、週に1~2回やるだけで充分なので、毎日やるのは避けて、角質を落とし過ぎないように注意しましょう。
汚れを浮かす
次に、お風呂に入るついでに汚れを落としちゃいましょう。
まずは、洗面器のお湯に両足を入れて、足湯をします。
そうすると油分等が浮いてくるので、汚れが落ちやすくなります。
私はお風呂に入るとき、足湯をしながら頭から順に洗っていき、最後に足を洗うようにしています。
洗う
汚れを浮かせたら、いよいよ洗っていきます。
このとき、ボディーソープではなく石鹸、もしくはハンドソープを使いましょう。
ボディーソープには保湿成分が含まれているので、汗やムレの原因となってしまうためです。
私のオススメはハンドソープ!殺菌もしてくれるしサッパリしますよ♪
また、コンディショナーなどにも保湿成分が含まれているので、洗い終わった足にかからないよう、足を洗う前に他の箇所は全て洗い流しておきましょう。
足は最後に洗う!
ってことですね。
そして、ゴシゴシタオルではなく手で、泡で洗いましょう。
表面の古い角質を落とした後にゴシゴシタオルで洗うと、新しい皮膚に傷がつきやすく、菌の繁殖を促進してしまうからです。
ポイントは、指の先端・指の間・爪の間・爪のアカまで丁寧に洗うこと!
足を石鹸やハンドソープで洗うと、洗い上がりがさっぱりして気持ちがよく、乾きやすくなりますよ。♪( ´▽`)
洗い流す
洗い終わったら、お湯でしっかりと洗い流します。
石鹸カスが残らないように、キレイに洗い流しましょう。
文は短いですが、これが
結構重要です。
乾かす
最後に、タオルで隅々までキレイに水気を拭き取ります。
水分が残っていると雑菌が繁殖してしまうので、スリッパやくつ下は、しっかりと乾くまでは履かないようにしましょう。
私は、お風呂上がりはしばらく扇風機で足を乾かすようにしています。( ^ω^ )
正しい足の洗い方まとめ
- 角質は乾いた状態で落とし、頻度は週に1~2回でよい
- 足湯で汚れを浮かす
- 足は最後に洗う
- 泡で、手で洗う
- 指の先端・指の間・爪の間・爪のアカまで丁寧に洗う
- しっかりと洗い流す
- 洗った後は乾燥させる
最後に
いかがでしたか?
よかれと思ってやり過ぎても逆効果なので、適度に、丁寧に洗うようにしましょうね。( ´∀`)
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コメントはこちら ♪( ´θ`)ノ